シンテック 160-40-8 コンクリートポンプは

  • ホッパ底部からコンクリートが常にシリンダに流れ込む構造になっており、高い吸込み効率が得られます。また、エア吸込みはウレタンパッキンによりシャットアウトされています。
  • 油圧ピストン2連式でY字管及びS字管を使用せず、一直線に吐出する圧送機構を持っています。コンクリート吐出時の流れ断面の面積・形状の変化、及び流れ方向の曲がりがないため、吐出抵抗は極限まで抑えられています。
  • 高い吸込み効率と気密性、低い吐出抵抗により、ポンプ内部におけるペースト分離やエア吸込みがなく、コンクリート性状の変化が低く抑えられています。


だから 160-40-8 コンクリートポンプは


貧配合低スランプ生コン[呼び強度 18N/m㎡(180kg/c㎡)、スランプ8cm、最大粗骨材寸法40mm]の圧送が可能です。

高粘度物質・泥土・水・モルタル・軽量モルタル・軽量コンクリート・重量コンクリートも圧送できます。

ポンプの機構解説ムービー

160-40-8コンクリートポンプの機構を映像でご覧いただけます。



ポンプの特長解説ムービー



製品ラインナップ


定置式3㎥/hタイプ NEW

定置式5㎥/hタイプ
耐火材圧送ポンプ
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